防災ベッド(ベッド型シェルター)
![]() | 防災ベッドとは静岡県の『防災ベッド製作検討委員会』の審議により、当社が開発業者として選定され、静岡県静岡工業技術センターと共同で実用化しました。 阪神淡路大震災の経験からも、本来、東海地震対策としては、住宅の耐震化を進めるべきですが、 耐震補強の代替処置として、旧建築基準の木造住宅での使用を想定し、1階で就寝中に地震に襲われて 住宅が倒壊しても、安全な空間を確保でき、命を守ることができることを目標として開発しました。 |
![]() | 防災ベッドの特徴・静岡県の事業の一環として開発されました。 『プロジェクト「TOKAI-0(ゼロ)事業』は旧基準の木造住宅の倒壊による死者を ゼロにすることを目標とするプロジェクトです。 ・就寝中に起こった地震で住宅が倒壊しても生命を守ることができます。 ・住宅の耐震工事ほどコストがかかりません。 ・自治体によっては購入に助成金が出る場合があります。 詳しくは各自治体にお問い合わせください。 |
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防災フレーム(介護ベッド用シェルター)
![]() | 防災フレームとはこの介護ベッド用の防災フレームは、静岡県の<防災ベッド製作検討委員会>の審議により当社が開発業者として静岡工業技術研究所と共同で実用化した防災ベッドの姉妹品です。 従来の防災ベッドは木製のベッドと一体化しているため、介護ベッドでの使用が出来ませんでした。介護ベッドを使用している多くの声におこたえして、現在ご使用の介護ベッドに装置するタイプのフレームを弊社独自に開発しました。旧建築基準の木造住宅での使用を想定し、1階で就寝中に地震に襲われて 住宅が倒壊しても、安全な空間を確保でき、命を守ることができることを目標として開発しました。 |
![]() | 防災フレームの特徴・鋼鉄製のフレームが介護ベッドを覆います。アーチ状のフレームの左右どちらからでも介護ができます。 ・就寝中に起こった地震で住宅が倒壊しても生命を守ることができます。 ・住宅の耐震工事ほどコストがかかりません。 ・自治体によっては購入に助成金が出る場合があります。 詳しくは各自治体にお問い合わせください。 |
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耐震和空間(防災シェルター)
![]() | 耐震和空間とは地震で家屋が倒壊しても、耐震シェルター(耐震和空間)により、安全な空間を確保し命を守ります。 強度は、真上方向の耐力10t(トン)、45度上方向の耐力4.5t(トン)まで耐えることができます。 |
![]() | 防災シェルターの特徴・鋼鉄製のフレームと外装に木材やクロスを使い、家具調に仕立て鋼鉄の強度と美観としても木材のハイブリット製品。また富士ヒノキを使用し静岡県の地産地消を目指している。 |
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